最近、AIツールをいろいろ触っていて、ずっと気になっていたことがあります。
「なんで同じ質問をしても、AIによって返ってくる答えがこんなに違うんだろう?」
もともと私は、GeminiとChatGPT(チャッピー)を使っていました。
Geminiは、友人や先生のように優しく背中を押してくれる感じ。デザインの悩みや気持ちの整理など、抽象的な相談をすると、否定せずに寄り添ってくれるのがすごく良いなと思っていました。
ただ、「もう少しはっきりした情報が欲しい」と思うと、少し物足りなさを感じることもありました。
一方でChatGPTは、理路整然としていて、項目ごとに分けて分かりやすく説明してくれる。勉強や事実を知りたいときは、こちらの方がしっくりくる。
そんなふうに、なんとなく使い分けはしていたものの、「この違いの正体は何なんだろう?」とずっと気になっていました。
■ AI実践道場の課題で気づいたこと
今回、「AI実践道場」の課題で、初めてClaudeとPerplexityにも触れてみました。
そこで分かったのが、
「AIごとに“性格”ではなく、“役割”が違う」ということです。
そして、これまで自分が感じていた違和感は、ちゃんと理由があったんだと納得できました。
■ 4つのAIの特徴(実体験ベース)
■ Gemini:寄り添ってくれる相談役
やっぱり一番の特徴は「優しさ」。
アイデア出しや、抽象的な悩みに対して、否定せずに方向性を広げてくれます。
「これどう思う?」に一番向いているAI。
■ ChatGPT:整理してくれるロジック担当
情報を分かりやすく整理する力が強い。
バラバラな内容を、筋道立ててまとめてくれるので、勉強や理解に向いています。
「ちゃんと理解したい」ときに使うAI。
■ Perplexity:根拠を持ってくるリサーチ担当
今回初めて使って一番驚いたのがこれ。
情報の「根拠」をしっかり持ってきてくれるので、事実確認の安心感が段違いです。
Geminiで感じていた“情報の弱さ”を補ってくれる存在。
■ Claude:思考を深めてくれるエディター
文章の自然さと、考えの深さが特徴。
ただまとめるだけでなく、「それって本質的にどういうこと?」と一段深く考えさせてくれます。
長文や思考整理にかなり強い。
■ 一番大きな気づき:AIはチームで使う
今回一番大きかったのは、「1つに絞る必要がない」と分かったことです。
むしろ、組み合わせることで精度が一気に上がります。
実際にやってみて良かった流れがこれです。
- Perplexityで情報を集める
- ChatGPTで整理する
- Claudeで深掘りする
- Geminiで読みやすく整える
この順番にするだけで、
“それっぽい文章”が“ちゃんと伝わる文章”に変わりました。
■ まとめ
今まで感じていた、
「Geminiは優しいけど少し弱い気がする」
「ChatGPTは正確だけどちょっと硬い」
という違いは、どちらが良い悪いではなく、単に役割が違うだけでした。
・寄り添い → Gemini
・整理 → ChatGPT
・調査 → Perplexity
・深掘り → Claude
AIは1つ選ぶものではなく、チームとして使うもの。
そう考えると、これからの使い方が一気に広がる気がしています。