【アーティストデート】1月から行きたかった古民家カフェへ。自分を大切にするという満足感。

「アーティストデート」とは?

**アーティストデート(Artist Date)**とは、全米ベストセラー『ずっとやりたかったことを、やりなさい』の著者、ジュリア・キャメロンが提唱する自分を癒やすためのメソッドです。

ルールはシンプル。**「週に一度、一人で、自分の心がワクワクすることをする時間」**を作ること。

それは、自分の中にいる「小さな子供(インナーアーティスト)」を喜ばせるための、特別なデート。日々の忙しさで枯れてしまった創造性や感性の井戸に、新しい水を補給するための大切な時間です。

「適当」で済ませていた日常を、少しだけ止めてみる。

最近の私は、1人でカフェに行くのすら「面倒だな」って思ってました。 家にあるものを適当に食べてれば、何も考えなくていいし楽。家事や勉強の時間も削られないし、それが一番効率的だと思ってたんです。

でも、昔の私はもっと自由だったはず。 独身の頃は1人で東京の研修に行って、ついでに劇を観たり、岡本太郎記念館に寄ったり。今だってフットワークは軽い方で、子どもたちが帰宅してから1時間かけてお祭りに行っちゃうこともあるけれど……。

ふと気づいたのは、「自分と家族の境界線」がグラグラになってるな、ということ。 子供が好きな場所、家族が喜ぶ食べ物。いつの間にか「自分軸」がどこかへ行っちゃってたんです。

そこで今日、ずっとやってみたかった「アーティストデート(自分の心を喜ばせるための1人時間)」を決行してきました!

行先は、1月から「行きたいな」と温めていた古民家カフェ。 ランチセットもあったけど、思い切ってコース料理を注文しました。

ローズマリーとニンニクの香りが最高のグリルチキンや、味わい深い自家製パン。外の景色を眺めながらゆっくり料理を待つ時間に、「あぁ、私、自分のことを大切にできてる」って、じわじわ満足感が込み上げてきて。

そしたら、急に子供の頃のことを思い出して、少し泣きそうになりました。 両親や兄弟と行ったフレンチ。給仕さんが順番に料理を運んできてくれる、あのワクワク感。

今はもう、両親と私だけでそんな時間を過ごすことはないけれど、今日の時間は、昔の自由だった自分を連れ戻してくれたような、そんな懐かしくて温かいひとときでした。

モーニングページで「好きなこと」「行きたい場所」を書き出すだけでなく、実際にその場所へ自分を連れて行ってあげること。 「これが好き」という自分だけの感覚を、誰にも遠慮せずに味わい尽くすこと。

それが、自分を取り戻し、自由に表現できる私になるための第一歩。 これからもアーティストデートを続けていこうと思います。私という人生を、もっと私らしく楽しむために。

「適当なごはんでいいや」じゃなくて、「これが好き!」という感覚をこれからも大事にしていきたい。

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